タイミングなんて、自分で掴むものだよ。
2016/06/30
2016/06/29
手術
先日、決断して飼い猫の不妊手術をしてきた。2匹のうち1匹が以前ワクチン接種した際弱ったこともあり、不安でたまらなかった。
ケージに入れて連れ出した時、目に見えて速くなる呼吸。背中が小刻みに上下している。大丈夫かな、、
猫の専門病院の笑顔がまぶしい先生と対面した時、だいぶ緩和されたものの、当日は心配で終始落ち着かなかった。
手術を終えて午後、2匹を迎えに行った時、私たちを認識したら甘えた小さな声でにゃぁーと鳴いたのがいとおしくてたまらなかった。頑張ったね、と声をかける。先生に心をこめてお礼を伝えた。
私たちも気が張り詰めていたのか、帰宅して昼寝してしまった。
帰宅して、これでもかというほど伸びきって眠っていたのが可愛らしかった。無事乗り越えられて、よかった。
匂い
ゆうべ、前職の後輩から電話がかかってきた。
「この季節の湿った夜の空気の匂いをかぐと、◯◯さん(私の名前)を思い出します」と言ってくれた。
なんだか、ただ、切ない。楽しくはしゃいだ時間もいつかは思い出に変わる。
2016/06/22
想起
ピロカルピンの曲を聴くと、徳島にいた頃を思い出す。時期でいうと2013年〜2014年。
なにもかも順調で、楽しくてたまらなかった毎日。つらいこともあったけど、おおかた幸せだった。高知への転勤を境に激しく変化していった自分の日常。
2016/06/20
2016/06/16
2016/06/15
2016/06/10
2016/06/03
2016/06/02
決定権
昨日、夜勤明けの彼氏と展示を見に。
その帰り、すこし遅めのランチをした。
駅ナカの小さな丼もの屋。
わたしがいつも自分本位に食事をする店を決めてしまうので、今回は彼に決定権を投げた。
ふたりでカツ丼を注文した。
食べてみるととても美味しかった。お味噌汁もおいしい。入って良かった。
だいたい、何かを選んだり決めたりするとき、本当は彼の嗅覚が一番あてになることをわたしは知っている。
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