2015/11/30

理想と現実

 
 
 
 
 
最近最も興味のあることを覗きに行ったけど、
 
理想と現実の差を思い知り、玉砕。
 
好きすぎても仕事にならないのだなあ。
 
 
 
 
 
 

2015/11/29

風邪日記






久しぶりに体調を崩した。
友達と遊ぶ約束をしていたけど、あまりの辛さにキャンセルした。ドタキャンは、自分の中で最もしてはならないことの一つだったのだが、それでもそうせざるを得ないほど体がしんどかった。
仕事から帰ってきた恋人が、再び買い出しにでてくれ、おかゆ、ゼリー、アイスなどを用意してくれた。疲れてるのに、申し訳ない。スーパーやドラッグストアなどまわってくれたようだ。優しい。食欲はあったので、おかゆをたいらげ、ゼリーもアイスも食べ、薬を飲んだ。
2時間起きてただけでまた体が辛くなってきて、21時にはすぐ横になった。深夜、トイレで起きた時、彼がシャワーを浴びて布団に入ってきた。
手をにぎって寝てくれたのが嬉しくてほっとした。それだけで心身ともに回復しそうな気がした。

同棲して初めての本格的な風邪。なりふりかまえない位しんどくて、こういう時は一人の方が楽だろうなーと思ってたけど、恋人がいてくれて救われた気がする。安心感が凄かった。ありがとう。







2015/11/27

忘れられない美しさ






昨日、ふたつ、印象的な光景をみた。
一つ目は、天気雨。地下街で友人とモーニングして出たところ、見上げた空から太陽を浴びた雨粒が滴り落ちてきていた。砕いたダイヤモンドをゆっくり落としているかのようなきらめき。あまりの美しさに、その時ほどカメラを持ち歩いていたことを幸運だと思った事はない。
二つ目は、帰りの飛行機から見えた夕焼け。雨上がりだったせいか、この世の終わりを彷彿とさせるような真っ赤な空だった。その強い西日に照らされ、神戸のビル群は赤紫に染まっていた。あれは、泣きそうなくらい壮大で素晴らしい景色だった。






ツイてる






昔からだけど、なんとなーくツイてる事が多い。なんやかんやでラッキーだと思う事がたくさんある。
思い込みなのか、引き寄せているのかは分からないが、些細なことでもそう思える自分のことが好き。






2015/11/26

今日も






だめなものはだめだし、無理なものは無理だし、許さないものは許せないし、忘れられないものは忘れられない。思い出すとまだ発狂しそうになる。






生まれ育った場所






帰省するたびに思ってしまうのだけど、関西が好き。地元大好き。
離れたくない。






2015/11/25

結婚は狂気





以前TVでタモリさんが、「結婚は一種の狂気だ」と言ってたの、なんとなくわかる気がする。「狂気は別に何も悪いものではない」と補足してたけど。
大雑把な言い方をすると、今後、他の何億のヒトと関係をもつ可能性を断ち切るということだものね。







2015/11/23

こねくりまわす






信念とか信条のある人の写真は、どこか一本筋のようなものが通っていていいなと思う。
自分はどうかと言うと、昔は漠然と撮ってたけど、今は違うと思う。前は無心でひたすら好きなものや綺麗な景色にカメラを向けていた、もちろん今でもそうであるけど、今は、ああでもないと自分の中にちょっとした葛藤が生まれる事がある。
写真の中で平和を尊びながら、ひと匙程の不穏を探している。





2015/11/22

心臓病






実家の飼い犬が、心臓が悪く、ここ最近非常に調子が悪い。
一日中発作が出ていて、苦しそうである。見ていて心配せずにいられないくらいなのだけど、三連休を使って恋人が来てくれている間はすこし安心できた。彼はわたし以上に犬に優しくしてくれるから。はたで見ていてホッとする。
ゆうべ、リビングでふたりでドラマを見ながら犬を抱っこしていたのだけど、背中が浅く不安定なリズムで上下しているのが見てとれた。目もどこか虚ろで、まさか、このまま死んでしまうのでは、と一瞬思った。
途端に寂しい気持ちが胸いっぱいにこみあがる。
わたしが東京へ引っ越す夏の夜、犬が目に涙いっぱい溜めてくれたこととか、偶然かも知れないけど、切なくてわたしまでもらい泣きしてしまったのはまだ記憶に新しい。もう死んでしまったら、この可愛くて健気な生き物とは別れなければならない、そう思うと恐怖心で、目の前が白みそうだった。

だけど、彼がとなりで声をかけていてくれたりすると、少し和らいだ。そういう面でもそばにいてくれて助かった。
結局そのあとの犬は眠たそうにあくびしていつもと同じように寝床に入り、今朝も変わらず元気なのだが、色々思い巡らす夜だった。





2015/11/21

写欲






どのくらいぶりかに、恋人のカメラがわたしのほうを向いた。たった、それだけのこと、でも、すごくドキドキしたし、嬉しかったな。







2015/11/20

アテにならない





女の言う可愛いはアテにならないけど、男の言うイケメンもアテにならないなあと思う今日この頃。






2015/11/18

発見の日






とんでもなく可愛いピアスを見つけてしまった。知り合いの雑貨屋のオーナーさんの知り合いがやってる輸入とハンドメイドのピアス。
靴とピアスは、だいたい一目惚れしたものは何年も愛せるな。服もそうだけど、この二つは特にそう。だから今日は素晴らしい発見の日だった。
そして、高校時代の友達とも会えた。珈琲の専門店で、一杯ずつ違うの注文して、交換して味の違いを確かめ合った。いい一日。





2015/11/17

吸収したい





昨日思ったのは、撮影スタイルは様々といえど、写真がうまい人(広義的で曖昧な表現だからあまりこう言いたくはないのだけど)は、そのとき使えるものは全部使うし、やっぱり少し目の付け所が違うというか。そういうのを端で見てて興奮してしまう。その人の着眼点、姿勢、空気をもっと見たいし知りたい。
今迄自分が見てきて尊敬する人たちって皆「貪欲」だなーと思った。欲がないと、センスは磨かれないのだろうか。欲は、向上心に繋がるためだろうか。そんなことを考えながら灰色の景色に包まれて電車に乗る。






2015/11/16

流動的






一昨日、写真をあまり撮りたいと感じなくなったとこのブログに書いたが、今日、友達とがっつり撮影した一日になった。
わたしは撮ってもらう事が多かったけど、自分でも何枚かシャッターをきった。たのしかった。
刺激を受けつつ撮ることもまた楽しんでいけたらいいなと思う。






2015/11/15

意味はない





初めて行くヘアサロンでのアンケートで、「一番好きな同性のタレントは?」と聞かれたが、ぱっと思い浮かばなかった。書かなくて良かったと、日が暮れた今でも思う。なんとなく。





Tsuzureori-Speena


 
 
 
 
音楽ってすごい。匂いもすごいけど、
 
聴いていた当時の思い出を一気に呼び起こしてくれる。
 
一番苦しい時期に聞いてたけど、案外今になってみれば
 
平気なものだな。時間の流れは偉大だなあ。
 
 
 
 
 

日記殴り書き





日々が慌ただしく流れてく。
今日は恋人について展示を見に行く。そこで偶然ずっとフォローしていた憧れの人と出会った。東京はすごいな。展示は面白かった。ふたつ見た後、頭が疲れた。そのあと飲んだアイスレモンティーはめちゃくちゃ美味しかった。

表現することに情熱を注ぐ人たち。自分はその中にこの先も踏み込む事はないだろうけど、一種の憧れは持っている。お門違いも甚だしいが、やはり、自分の写真に対するスタンスを見直す機会をもたらしてくれる。

自分が写しているのは光、自然、被写体に頼り切ったありきたりなテーマ。SNSを開けば誰もが写しているようなありふれたカテゴリー。「そこに写る誰かが嬉しいと思ってくれるような平和な写真で良い」と本気で思ってる反面、違和感を覚えさせるような不穏な写真には去年から強烈に惹かれるようになった。光よりも、寧ろ影の美しい写真が気になるのである。

最近はあまり写真を撮りたいと感じなくなった。それより、写真集や、写真展にたくさん触れたい。


話は変わるが、今日、あれこれ考えていたら、隣で彼が「やりたい仕事やっても良いんじゃない?」と言ってくれたのが、なんだか嬉しかったなあ。今、目下の悩みは、来月から何の仕事を始めるかという事。やりたい分野、通勤時間、保険、給与。
そんな時、そっと温かいコメントを貰える事は、その通りにするかは別として嬉しいものだ。






2015/11/11

同棲で大事なこと

 
 
 
 
 
一緒に暮らして、いつまで続くのかわからない習慣だけど、
 
わたしが洗い物をしていると彼は必ず一言「ありがとう」と
 
労ってくれる。それにけっこう癒される。
 
お礼言われたくてやってるつもりはないけど、
 
そういう細やかな心配りというか、なんかそういうのって
 
大事だと思う。し、それが出来る彼が好きだなとおもってる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

日記

 
 
 
 
ハンバート聴きながらわかしたお茶をすする。
 
このひと時こそ癒し。
 
興味深い求人を見つけてしまったものの、
 
色々不安があったりするので、実店舗に行ってみようと思う。
 
社保なしはやっぱり厳しいかな。
 
ゆうべカラオケ行ったの楽しかったなー。
 
歌うのって最高に気持ちいいな。
 
 
 
 
 
 

1110②

 
 
 
 
恋人とずっと一緒にいてブログを書くゆとりがなかったので、
 
昨日書きたかったブログを書く。ちなみに、去年の誕生日の記事
 
お祝いする二回目の誕生日。去年の記事、なんだかシンプルだね。
 
仕事で繁忙期のピークを迎えてたなあ。
 
 
 
この写真は、恋人が窓越しに愛猫はちを見つめてる一枚。
 
やさしい横顔。愛しさがにじみ出てるなあと見るたびに
 
胸がいっぱいになる。あたらしい一年は、きみにとって
 
さらなる幸せや喜びが降り注ぐ一年であってほしいと願ってるよ。
 
また、はちの様子、見に行こうね。
 
 
 
ちなみに、昨日は前もってチケットを確保しておいて、
 
ふたりでディズニーに行ってきた。去年がっつりお祝い
 
できなかったため、今年は見知らぬ人含めたくさんの祝福に
 
包まれた楽しい一日にしたい、と考えた案だった。
 
半年前のデート中に彼が欲しそうに見ていた
 
一点物のアクセサリーもプレゼント出来たのでよかった。
 
喜んでもらえたかな。
 
 
 

2015/11/09

日記






無性にバッサリ髪を切りたくなった。
結婚式も当分ない気配だし、
被写体になる事もないし
(前は自分を写してくれる人が長い方がいいと言ってたので切るのを思い止まった)、
長いことに何かメリットがあるのかと思ってる。
今度帰省するタイミングで切ろうかな。




2015/11/08

半分こ

 
 
 
 
お互いが好きなおやつを買って相手に食べさせたり、
 
お互いが欲しかったすこしお高めの雑貨を折半で購入したり、
 
ごはんを分担して作ったり、
 
二人暮らしは幸せだなあと感じることが多々ある。
 
この先も、悲しみも喜びも分け合っていけたらいいなあ。
 
 
 
 
 
 

記念日



 
 
 
 
今日で付き合って1年と5ヶ月。
 
去年のきょうは、まさか今ふたりで暮らしてるなんて
 
想像もしなかっただろう。
 
 
 
 
 

tour toriology

 
 
 
 
昨日はclammbonのアニバーサリーライブだった。
 
ステージにメンバーが現れて爆音に包まれた瞬間から鳥肌。
 
ああ、生の音ってすごいなあ、と。
 
今思い出しても目頭が熱くなるのだけれど、懐かしい
 
ファーストの曲も、今聴くとなぜか新曲みたいだった。
 
新しいアルバムの「noir」は、音響の凄さというか、
 
会場で聞く深みと重みが凄かった。菅野よう子がゲストで
 
ストリングスとともに奏でた「yet」の感動は、筆舌に尽くしがたい。
 
そして今回も「バイタルサイン」。前回同様、泣きながら必死で
 
ステージの3人の演奏を目に焼き付けた。
 
「便箋歌」は、わたしが徳島で行き詰まってた頃、友人が
 
「さゆちゃんに捧げるけん」といってカラオケで歌ってくれたので
 
思い出深かった。当時のことが想起されて、また涙が止まらなかった。
 
『そんなあなたでいてほしくない 願うわたしを忘れないで』って
 
当時身を削るような恋に焦がれていたわたしを心配して、でも、
 
けっして見放したりはせず、この歌詞のように優しく
 
彼女はそばにいてくれたよなあ。
 
 
話がそれてしまった。
 
アンコールが終わって、メンバーが舞台袖にはける時、
 
何度も、何度も、何度も、顔の前で両手をあわせて
 
客席にお礼を言うミトさんが印象的だった。
 
何かのインタビューでみた、今後のバンドの展開への憂いも
 
あるのだろうか。感謝の表明は、
 
現実的な面(バンドとして売れ続ける事など)
 
と向き合うからこそなのかなあと思ったりした。
 
これからも3人それぞれがのびのびと音楽を
 
変わらず発信していってくれることを願って、強く手を振った。
 
そしてこんな素晴らしい機会をいつも与えてくれる
 
親友に感謝である。チケットとってくれてありがとう。
 
帰りにふたりで食べた餃子の王将、おいしかったなあ~~
 
 
 
 
 

2015/11/01

最近感じる魅力

 
 
 
 
 
中判の写真は奥行きがあって、何度も見返したくなる。
 
 
 
 
 

いい事続き

 
 
 
 
 
数ヶ月ぶりにあった友人からは嬉しい報告。
 
キラキラした笑顔を絶やさない彼女の近況が
 
穏やかであることは、容易に想像できた。
 
なんだか、とても嬉しかった。
 
 
 
 
 
 

写真家

 
 
 
 
 
何度もこの人のブックを読んだ。
 
写真はもちろんのこと、彼女の言葉も素敵で憧れを抱いていた。
 
ブックをみた感想や疑問に思っていたことなど
 
たくさん質問させてもらった。
 
この日聞いたこと、ぜんぶぜんぶ忘れたくないと思った。
 
 
 
 
 

日記





昨日は保護猫の施設に見学へ行ってきた。寄付金を支払い、手の消毒をして入場。そこにはたくさんの地域猫がいて、目が不自由な子もいれば、自ら膝に乗ってゴロゴロ言う子など、様々であった。普通の猫カフェとは違って、猫の状態を優先するというか、彼らを疲れさせないため(例えばゲージに居る子はそっとしておいて、とか、話し声は図書館にいる時のように静かに、とか)の決まりがあって良かった。

膝にきた子は可愛くて、ずーーっと撫でてた。甘えてくれるとやっぱり嬉しい。時折顔を上げて目を見つめてくると、猫ってとても賢くて、こちらの考えてる事もある程度お見通しのような気がした。ふわふわで温かかった。

恋人が、とても嬉しそうにいろんな猫と触れ合い、帰り道に毎週通いたくなるといっていたので、今日来て良かったなあと思った。

帰り道にはわたしがしばらく食べたいと思ってた焼肉をたらふく食べることが出来たのでそれも良かった。テンションが高いまま無印良品を覗いて帰宅。