2015/07/31

7/31





3年前、一緒に働いていたバイトの子が東京に来ているというので、会ってきた。相変わらず明るくて程よくぶっ飛んでて、面白かった。

朝からバタバタとやるべきことをこなした。振り込み、連絡など、諸々。

そうそう、脈絡がないけど、こないだ、何だったか忘れたけど良いことがあって、ひとりでウキウキして喜んでいたら、隣にいた彼氏が「◯◯(私)が嬉しそうで自分も嬉しい」というようなことを言ってくれて、嬉しかった。
そういう素朴でやさしい発言に癒される。



2015/07/30

ちいさなスタートライン





今日、やっと、ちいさなちいさなスタートラインに立てた心地がした。
仕事もなく、住所もふたつの住処を行ったり来たりするような、まるで所在のない日々。言うなればその日暮らし。正直なところ、毎日不安でたまらなかったな。
ようやく基盤が決まったような、そんな一日であった。






2015/07/28

ダメな日





たまに、自分の居場所に自信がなくなる。ここにいていいものだろうかと。





2015/07/27

最近思うこと





みんな取り憑かれたように白っぽいワンピースで水中入ったり海に入ったりして写真を撮っている。暗黙の了解で被写体のユニフォームみたいなもんなのだろうか。





7/26




ネットで出会った友人と1年ぶりに再会した。
若返った!と何度も言われてびっくりした。去年のわたしは、やつれていて、顔色が青かったのだと。
友人は痩せていた。一生懸命仕事して、学んでいるのだろうと思った。
相変わらず、ストイックでエキセントリックな彼女。4時間ほどぶっ通しで喋り、来月塩サウナにいく約束をしてわかれた。




2015/07/26

7/25




親友とカラオケに行く。
このブログで何度も触れていると思うけど、何度でも言いたくなるくらい、彼女の歌声がすきだ。
人の心にダイレクトに響くような歌い方、一曲通してメリハリがあって、いい。カラオケに行ってても、ずっと聴いてたいくらいだ。





2015/07/24

みたもの




レンハンの展示に滑り込みセーフ。
裸の緊張感ある表情と着衣のゆるんだ表情の対比がよかった。
あと天井にほぼ等身大の写真が貼り付けられてて、見下ろされてるみたいで不思議な感覚がした。面白かったな。





2015/07/22

出せない手紙





今更、「○○(私)が結婚したら寂しい」などと連絡をよこす人。

確かにお互いいい年齢だけども、どうか、わたしの知らないところで幸せになってください。





2015/07/21

壱成ありがとう

 
 
 
 
一昨日の夜中、勢いあまって前髪をセルフカット。
 
見るも無残にガタガタになって、悲しくてその晩枕を濡らした。
 
耐え切れず、翌日、近所の行ったことないヘアサロンに行く。
 
いしだ壱成似のスタイリスト曰く
 
「君は前髪の量が多いから自分で切るのは無理だよ」とのこと。
 
そして綺麗に直してもらった。やっぱりプロは違う。
 
今後自分でやるのは控えようと反省。
 
 
 
photo by Asanotes
 

書き留め





話したかったこと、どんどん腐って、忘れてく。






2015/07/20

盲目のはなし






今日、友人とごはんを食べていたら、隣から聞こえてきた
「本命は切れないけど、これからも好きでいたいし、いて欲しいと思ってる」
という男性発信の何とも身勝手なワンフレーズ。
 
内心、アホか。って思ったけど、
振り返れば自分も似たような状態を経験した事が
あるのを思い出した。本命になれなくてもいい、みたいな。
 
いいわけないって。
自分をちゃんと大事に想ってくれるひとのそばにいて
まっとうな恋愛するのが何より良いって。
 
恋は盲目とはいうけれど、今となっては過去の自分に呆れてしまうね。
けどこんなのきっと世の中には腐るほどあるんだろう。

2015/07/15

泣きながら語り合う日





サプライズで連れて行かれた写真展。
最初は、えええ、って正直思っちゃって、もやもやしてたけど、
夕方になってギャラリー閉める間際に、
涙ながらにこの人が語りかけてくれた言葉に胸が熱くなった。
泣いてるのは初めて見る。
 
もらい泣きどころか、わたしも複雑に絡み合った感情が爆発して、
物凄い勢いで泣いた。彼が写真展に賭けてた気持ちとかが
その時ようやく理解できて、勝手にもやもやしてた己の幼さを悔いた。

この人の、ある人への贈り物として作ったブック、
どうしようもなく良かった。気持ちが詰まってて、
ページをめくるだけでその人の事を知らないのに泣けてきた。
正確にいうと、泣くのをこらえながらみてて、
本人に感想を伝えようとしたら堰を切ったように涙を流してしまった。
 
これまでの感謝、慈しみ、憧憬。
 
言葉に出来ないことをぜんぶ、写真に詰めたような、
心が震えるほどのブックだった。
 
わたしは、こういう写真が真の意味でいい写真だと思うし、
しぬまで撮りたいのはこういうものなんだよなと思った。
自分が目指すべき、そして、ぶらしたくない、写真軸のようなそういう一冊。
本人から、俺の写真みて◯◯(私)がどう思ってるんか
ずっと気になってた、って言われて、
もっと思った事はことばにして伝えるべきだと思った。
A1とかそのくらいのでっかい和紙の写真もあったりして
見応えあったんだけど、わたしは手でもてるサイズの
、ある人への贈り物というある意味でちいさな世界のブックが、
昨日見た中で一番感動したな。
 
はぁー、良かった。




2015/07/12

白黒つけたさ

 
 
 
 
 
突発的にやってくる白黒写真を撮りたい欲。
 
家にモノクロフィルムないわ。
 
 
 
 
 

気を許せない

 
 
 
 
 
眠っているあいだのことをとやかく言われるの
 
かなり嫌い。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

人魚姫/安藤裕子

 
 
 
 
愛は愛であたためたい
 
恋は恋でキラキラと
 
 
 
 


感化された話






写真なんて、感性で撮ってるのが一番だと思ってた。
カメラやレンズなんて何でもいいって。

この人と出会うまでは。

高級機もってる人間が確実にいい写真撮れるかっていうとそうじゃないし、
逆に無知な人間にカメラ持たせたところで
本来知識があれば引き出されるはずの良さは開花しないだろう。

磨かれた感性と堆積させた知識を土壌にして、美しく豊かな花を咲かす人間がいる。
彼もそのうちのひとりだと私は勝手に思っている。




2015/07/10

KH2 - Hotel Lobby


 
 
 
 
 
KHやりたい。
 
何度もセーブデータが消えた悪夢のゲーム。
 
けど好きなゲーム。
 
 
 
 
 
 
 

1年ぶり





この日のフィルムが一刻もはやく見たすぎる。
去年以上にはしゃいだ海。やっと行けた。
そういえば、去年は電車を乗り継いで行ったんだった。
そのとき帰りの車内で彼氏が寝てるのをみて、乗り過ごしていいと思ってしまった気持ちを思い出した。
あの時から既にわたしは惚れてたんだろうな。




2015/07/09

連れ出す言葉





ちょっと前に遊びに行った友達から写真のデータを貰った際、「(ある界隈の)人間関係が面倒くさくなって、人を撮らないようになってきたけど、さゆのことは撮りたい。」「いつ撮っても所作が綺麗。」と言ってくれたのは、お世辞と分かっていてもつい喜んでしまった。
こういううまいこと言える人が、上手に人を連れ出して上手にポートレートを撮るのも、知ってる。
わたしはモデルでも何でもないけど、それでも、褒め言葉はいつでもくすぐったくてうれしいものだな。単純すぎる。





7/8





ずっと不安でたまらなかった話。
聞いてもらえた事でだいぶすっきりした。そして、ぼんやりとでも、次のステップが決まったことに安堵する。




2015/07/07

流動的な梅雨





職業訓練を受けるか、就職を東京でするか、色んな道があって、迷う。そして、全部ひとりで決めていいという話でもないところがまたむずかしい。

とりあえずちゃんとアンテナ伸ばそう。働きたい働きたいって口にしてるだけじゃ何にもならない。

しっかりしろ。




2015/07/06

お先まっしろ





ひとりで少し先のことを考えると、不安でたまらなくなる。
何も決まってなくてこわい。こんなんでやってけるのかな。





目を細めるとき





まぶしいとき。
うれしいとき。
人は、目を細める。

それをカメラでやってみて、撮れたのがこれだった。

朝の希望、後輩への慈しみ、別れの切なさ、といった自分の気持ちが滲みでているなと思った。完全に自己満の世界に足突っ込んじゃってるけど、まあいい。

でも、向上心だけは、置き去りにせぬように。


7/5




今日は、現像からあがったフィルムを引き取って、インドカレー食べて、漫画買って、喫茶店でよんだ。
気付いたら夜だった、という感じ。

なんとなく過ごす休日、というものが、何とも心地よく、幸せを噛みしめている今日この頃。漫画を貸してもらって読んだり、珈琲を飲んだり、それだけで良い。それもこれも、彼がいるから、というのもあると思う。ほんとに存在してくれてありがとうと日々思っている。

友達と騒ぐのは楽しいし、女どうしで買い物行くのも楽しいし、男友達と写真撮りに行ったりするのも楽しいし、昨日みたいによく知らない人たちと騒ぐのもまぁ楽しい。ただ、やっぱり、彼のいる空間は何よりも快適である。楽しくて、落ち着く。そんなこと考えた雨の日。

東京に居ると、日記をしたためたい気持ちになるなあ。不思議。

あ、今日読み切った、四月は君の嘘という漫画。感動した。久しぶりにいいなと心底思える漫画だった。結末が切ないのに、読後感が素晴らしい。


2015/07/05

知らない人の展示へ行くの巻




昨日は沢山の人に会った。
会いたかった人に会えたし、なんかよく知らなかった人にも会えた。

どちらかと言うと人見知りなので、大勢の場に居るだけで疲れてしまう。けど、昨日はなんか楽しかった。たまにはいいもんだなー。

同行した友人は、わたしと正反対で、そういうワイワイするのが大好きなタイプだから、世の中には色んな人がいるものだなぁとつくづく思う。わたしひとりでは絶対足を踏み入れなかった場所へ連れてってもらえた事に感謝してる。




2015/07/03

7/3




わたしがなんか困ってたら、さり気なく「調べようか?」って聞いてくれる彼が頼もしいなと思った。

そんな今日は、彼氏と雨の中バスでペットショップへ行き、本屋で世界遺産の本と猫の本を買って、ファミレスで読んだ。なんとなくいい一日だった。




2015/07/01

Falling Slowly - Glen Hansard and Marketa Irglova (Once)


プリズム/YUKI

 
 
 
 
いじわるな人が とやかく言うけれど
 
私は、どこかで まちがえたかしら?
 
今はわからない 答えは 空の上
 
 
 
 
 

ヒーロー

 
 
 
 
 
ピンチの時に連絡してくるの勘弁してほしい。
 
さらには的確というか、わたしの言って欲しい助言を
 
さらりといわないで欲しい。いつまでも上手なんやね。
 
 
 
アドバイスの通り、就職がんばります。
 
ありがとう。
 
 
 
 
 
 

帰国後

 
 
 
 
 
何度も何度もぶつかる。
 
でも、やっと、ゆうべはちゃんと伝えられて
 
相手からも返ってきた感覚がある。
 
 
 
ふらつきながら、果たしてどこまで進んでゆけるだろう。
 
どこまでもゆけたらなあ。
 
 
とにもかくにも、はやく東京に行きたいのう。