さよなら水無月

 

 

 

 

６月が終わるね。

 

個人的には悩み疲れたひと月だった。

 

一言でいうと、壮絶だったなあ。

 

だれにもわからない感情を抱えた日々を過ごした。

 

幸せもかなしみもいっぺんに押し寄せて、

 

浸る余裕のないくらい、心がくたくたに疲弊したひと月だった。

 

写真展もあったり、すっごくじぶんにとっては

 

良い月だったんだけどな。

 

 

 

とにかく、つかれた。それが一番だった。

 

 

 

キッズ・ノーリターン

 

 

 

 

「３０になると、新しいものへの興味が薄れる」

 

こないだ、そんな話をした。

 

でも、いっしょにカラオケにいったときにわたしが歌った

 

相対性理論の曲を気に入って、

 

すぐに借りにいってくれたのうれしかったな。

 

 

 

 

毎晩

 

 

 

 

しゃべるのが楽しくて寝不足つづき。

 

けれども、日々の癒しであることにはまちがいない。

 

 

 

 

共感性ともいう

 

 

 

 

じぶんの感受性ってどんなもんなんだろう。

 

しぬまでに、出来るとこまで拡げてみたいな。

 

 

 

 

今日読んだもの

 

 

 

 

 

ともすると　人は

「今」に不満を持ちがちで

そこからしか「未来」を推しはかれなくなってしまう気がする

 

なぜ「今」がこんな形をしているのかを知れば

未来の形は「今」から変えていくことができる

 

それに気づくと

 

人の「未来」って今　自分が思っているより

ほんの少し好ましいものになっているんじゃないかな

 

 

姉の結婚７巻 P.42

 

 

 

 

求婚

 

 

 

 

今日、夢に坂本龍馬が出てきて、求婚してました。

 

龍馬さんに「年の差があるから・・・」と断られたのに、

 

せめて来世で！と食い下がったじぶんにびっくりしました。

 

 

 

 

茹で

 

 

 

 

雨が降ると、山に雲がおりてくる。

 

雲がまるで湯気のようで、

 

山が茹で上がったようにみえるから、雨の日がすき。

 

 

 

 

6／23

 

 

 

 

生憎の霧、いや、濃霧。

 

きみを晴れたカルストにつれていきたかった。

 

くやしいなあ。すこし未練がのこる。

 

 

 

 

オリオン

 

 

 

 

あなたの隣から見る星が

 

あまりにも綺麗だから

 

このまま歩きたい

 

 

 

オリオン／レミオロメン

 

 

 

 

お見合い

 

 

 

 

仕事中にお見合い斡旋されるの巻。

 

 

丁重にお断りしました。

 

 

 

 

 

海と空と

 

 

 

 

 

あまりに晴れた、きもちのよい日。

 

海へ行かずにいられないでしょう。

 

 

 

 

のび

 

 

 

 

写真展はおわってないけど、

 

個人的には一段落。

 

疲れがたまってるので、今夜は栄養ドリンクを

 

飲んでねます。

 

 

 

 

左手とその先

 

 

 

 

写真が彼氏みたいな目線で、

 

現像からあがってきてどきっとした。

 

性別がなんであれ、

 

この先もずっと大事にしたい人。

 

 

 

 

くせのうた

 

 

 

 

飲むとよく笑うクセ。を発見。

 

 

美味しいものをいっしょに食べて

 

くだらない話をひたすらしている時が

 

最近のいちばんの幸せ。

 

 

 

 

 

６月

 

 

 

 

きみの優しさに癒される日々。

 

 

 

 

今週来週

なんか、めっちゃ忙しい。

毎回おもうけど、予定詰め過ぎなんだろうな。

そろそろ学習したい。

とりあえず来週半ばまではひとりで過ごす時間があまりなさそうだ。

慢性的な睡眠不足を一刻もはやく解消したいところ。

感想

渋谷でやってた写真展をみて思ったけど、綺麗な風景写真よりも

やっぱりどこか不気味さをはらんだ写真がわたしはすきだ。

写真には色々ある。人の好みもさまざまで。

ハイキーとか今っぽいのもいいと思う。ポートレートもいい。

けど、なんだろな。ゆくゆくは、

見る人に違和感をおぼえさせるような写真を撮ってみたい。

撮る対象が人でも物でも。



日常に潜む異質なもの。に、目を向けたい。

6月17日

乾いた地面に、雨水が染み込むような感じ。

４

 

 

 

 

 

 

一方通行じゃなかった。

 

 

 

 

 

それだけで、

 

 

 

 

なんとなく

 

 

 

 

7月は実家かえろっかなー。

 

ひさびさに、あの潮くさい町に戻りたい。

 

 

 

 

宇宙人

 

 

 

最近のハイライトは、

 

上司に「お前は宇宙人みたいな奴」といわれたこと。

 

 

たまにそういう風に言われるけど、どういう意味だ。

 

 

去年の5月の写真が出てきた。

 

髪の色が明るすぎてびびった。

 

 

撮影：ar_ata

 

 

 

 

考え抜いた一冊に、今回の写真展のタイトルをいれた。

 

 

 

 

急遽、フォトブックを一冊追加でつくることになり、

 

やっとさっき出来上がった。

 

集中しすぎて、ふらふら。ギリギリ、っていうか、

 

ギリアウト、まあ、納期のことはなんとか考えよう。

 

 

今回の写真展で、じぶんの写真人生もひとつの区切りを

 

迎える気がする。なんとなく。

 

 

そして、展示を楽しみにしてくれてる人が思ったより多いことに

 

緊張する。うれしい緊張。

 

もうすぐだ。

 

 

 

 

若気の光

 

 

 

 

心は壁を壊して

 

どこへ　どこへ　行けるかな

 

 

 

若気の光／ピロカルピン

 

 

 

 

butterfly swimmer

 

 

 

 

僕は空気になりたい

 

なって君と混ざりたい

 

 

butterfly swimmer／school food punishment

 

 

最初、この歌詞きいたとき、なんか衝撃的だったなあ。

 

けどこれをきっかけにsfpをきくようになった。

 

 

梅雨の決心

5月はいろいろ耐え難くて腐ってたけど、

そろそろ背筋をのばそうか。

いつまでもグダグダいってたって、現状かわんないんだよ。



綺麗になりたい。内面も、外見も。磨きたい。

努力して、やっと人並み。仕事の成績もそう。

昔から数字に滅法よわいのに、管理を任されている。

だから、死ぬ気でやってやる。

落ちて当たり前といわれた数字、取り戻してみせる。

業績が回復しそうな可能性は、片っ端からすべて試そう。

5月に流した自分の涙を決して無駄にはしない。

チガヤ

 

 

 

 

バスの揺れ方で人生の意味が解った　月曜日

 

 

 

 

 

赤子

 

 

 

 

今日、仕事中に生後まもないお子さんを

 

抱かせていただく機会があった。

 

最初はぐずって泣いていたのに、抱っこして

 

ゆらしていたら、みるみるうちに眠ってしまった。

 

それがもう、いとおしくて、なんだかたまらなかった。

 

 

 

勝手に母性がめざめるの巻。

 

 

 

 

四国お祭り村

 

 

 

 

 

 

 

千葉の海

 

 

 

 

あがきつづけた痛みが

 

今のこの機会につながっているのなら、

 

それにも意味があると思える。

 

 

あの日見た景色の美しさに支えられている。

 

 

 

 

ユーリカ

 

 

 

 

さあ夢を見て　さめないで

 

 

 

ユーリカ／きのこ帝国

 

 

呼び声

 

 

 

 

なまえを呼ばれるたびにくすぐったいような気持ち。

 

この感覚ってなんだった？

 

 

 

 

謎の咳

 

 

 

 

きのう廃墟にいってから変な咳がとまらない。

 

 

 

 

コントラスト

 

 

 

 

僕は　僕に　もどってゆく

 

 

 

コントラスト／クラムボン

自然体

 

 

 

 

はじめまして。

 

よろしくね、って言う前に、シャッターきってた。

 

 

 

 

 

楽しかったこと

 

 

きのうは千葉までいってきた。

見たものはすべて、美しいというか、胸を打たれるような世界だった。

そして、ここの光がいいね、といって、通じる相手が隣にいてくれることの安心感。

気付いたらデジタルばりにシャッターを切りまくり、

24枚撮り5本消費。はやく現像に出したすぎる。

その晩に食べた餃子とビールの美味さは言うまでもなく。

空きっ腹に流し込んだアルコールで、ふわふわしながら夜風を浴びたのも

気持ち良くて、本当に最高の一日だった。

 

 

 

教育

 

 

 

 

今、仕事で新人を教育している。

 

入ったばかりなので、毎日一生懸命である。

 

業務の関係でこちらに余裕がないとき、新人への

 

言い方が冷たくなってしまうことがある。

 

極力そうならないようにはしているけど、反省。

 

入社６年目で初心にかえることは難しいが、

 

相手の立場に立つこと。叱るときは簡潔に。感情をはさまないこと。

 

それを忘れないようにしよう。

 

それとは逆に、できなかったことが出来るようになったとき、

 

一緒に感動してしまう。今日、泣きそうになっちゃった。

 

がんばったね、よくやったね、すごいね、と言える喜び。

 

そういう瞬間も忘れないようにしよう。

 

 

 

空に舞う

 

 

 

 

離れていても

 

君のしあわせをずっと願うよ

 

 

空に舞う／阿部芙蓉美

 

 

 

海と花束

 

 

 

 

僕たちはいつも

 

叶わないものから順番に愛してしまう

 

 

海と花束／きのこ帝国