最後の感覚

 

 

 

 

 

今日ネットで知ったのだけれど、

 

人間は、死ぬとき、一番最後まで残っているのは

 

「聴覚」らしい。だから、医師の告げる「ご臨終です」という

 

言葉も、死人は聞いているのだそう。

 

じぶんが人生のおわりに耳にするのは、なんて言葉だろう。

 

 

 

 

 

味噌汁好き

 

 

 

 

 

唐突だけど、わたし、貝の味噌汁が好きで。

 

けど、毎日は作れない（夏場なんかはとくに）

 

ので、インスタントを飲んだりするのだけれど、

 

なんとなく、インスタントの味噌汁に入ってる貝の身は

 

おいしくなくて、苦手である。

 

味噌汁の味自体は、あさりよりもしじみのほうが好き。

 

それから、どこぞのとんかつ屋の味噌汁が

 

白味噌で、すこし辛子が入っていて、すごく好き。

 

あと、市内のある定食屋さんの味噌汁は、恐らく魚のあらで

 

だしをとっていて、あっさりしているのにこくがあり、美味。

 

メインディッシュもおいしいに越したことないけど、

 

個人的に味噌汁の味にはかなりウエイトを置く。

 

 

 

 

 

はっとする。

 

 

 

 

 

年上の包容力すごい。異性も同性も。

 

 

 

 

 

 

 

 

記念

 

 

 

 

今日は仕事で友達の甥っ子を撮影することに。

 

なんだか照れくさかったし緊張したけど、

 

満足してもらえたようでほっとした。

 

わたしにとっても良い思い出になったな。

 

 

 

 

 

祝福

 

 

 

 

幸せになってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンアマ

 

 

 

 

今は、ピントが合わないくらいが丁度いい。

 

 

 

 

 

見守る

 

 

 

 

 

無理はするべからず。

 

 

 

 

 

真夏

 

 

 

 

気付いたら７月が終わりかけてる。

 

今月はほんとによく遊んだなあー。

 

 

 

 

 

遠くへ行く前に。

 

 

 

 

たった一つの心残り。

 

夏の夜明け前の海で

 

写真が撮りたい。

 

 

 

 

 

延長戦

 

 

 

 

これ以上のびのびになるのは、ちょっと。

 

一週間の猶予が、一か月弱に延長になった。

 

気持ち的になんだかしんどい。

 

 

 

 

 

へんな夢

 

 

 

 

昨日、夢でちくびがやたら長い種族と出会った。

 

 

 

 

 

自分の仕事

 

 

 

 

 

うそでも、おせじでも、「異動してもついていきたい」って

 

部下が言ってくれることは、なんて嬉しいんだろう。

 

ゆうべ、もっと嬉しかったのは、バイトの学生が働いていて楽しいと

 

話してくれたこと。それだけでもう全て報われたきもちになる。

 

 

 

 

わたしが上長として大切にしてきたことは、

 

自分と共に働いてくれる人たちにとって

 

職場が心地よい環境になることだ。

 

 

 

 

働くことは、耐える事でも辛い事でもない。

 

ま、しんどい時もあるけど。

 

やりがいは見出せるものだ。

 

それを知ってもらいたかったから。願いがかなった。

 

がんばってきて、良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

時間

 

 

 

 

この一週間は、今までどおり、大事に過ごそう。

 

 

 

 

 

新天地

 

 

 

 

強烈に求め続けて、

 

密かに拒み続けた、

 

現実が目の前まできている。

 

 

 

 

 

山犬だけ

 

 

 

 

 

昨日は山登り。汗を滴らせながら辿りついたその場所は、

 

人の立ち入らない、とても神聖な雰囲気に包まれていた。

 

空気も、水苔も、葉も、光も、虫も、きのこも

 

きれい。

 

あらゆるものの呼吸がきこえてくるようだった。

 

 

 

 

 

 

看病

 

 

 

 

あなたはいつも自分は優しくない、っていうけど、

 

本当は優しい人だと思う。

 

 

 

 

 

往復書簡

 

 

 

 

湊かなえの「往復書簡」読了。

 

３つのうちで十五年後の補習がいちばん好き。

 

とくに、５×０＝０という式を用いた表現が印象に残った。

 

“０をかけるというのは、

 

もともとあるものをなくしてしまうのではなく、

 

もともとないものはいくら集めてもないままだということ。”

 

書簡体、まるで自分に語りかけられているかのようで

 

どっぷりと入り込んでしまった。から読みやすかったのかな。

 

他の作品も読みたくなってきた。

 

 

 

 

 

 

空白

 

 

 

 

空白も、ちゃんと話せば、埋められる。

 

 

 

 

 

楽しみと強烈な不安と

 

 

 

 

熱中症になりやすいわたしが、まさか、炎天下のねずみの国に

 

行くことになるなんて。

 

 

 

 

 

気付き

 

 

 

 

 

話してみたら、思ってたよりも、遥かに大人だった。

 

 

 

 

 

洗濯

 

 

 

 

今まで使ってた洗濯機がこわれて、

 

新しいのが今日我が家にきました。

 

業者が来る前に、こわれた洗濯機にそっとおでこをつけて、

 

いままでありがとう、と言う。

 

なんとなく、センチメンタルな気分。

 

 

 

 

 

しかしその50分後には

 

新しい洗濯機の美しさにテンションぶち上がりなのでした。

 

 

 

 

 

神聖

 

 

 

 

親友のあかちゃんがうまれた。

 

こうして見ると仏像のようだ。

 

 

 

 

旧友

 

 

 

 

４日ほど実家で寝た。

 

高校時代の友人ふたりと再会できた。

 

写真の彼女とはなんだかんだで10年ほどの付き合い。

 

今回帰省してカラオケに行った時、

 

「美術の時、こういう絵を描いてたよね」って話をしたら

 

相手もわたしのその時描いていた絵をしっかり覚えていてびっくりした。

 

高校の時、彼女とあまりにも仲が良くて頻繁に遊んでいたら、

 

彼女の彼氏に妬かれたのも、今となりゃまぁまぁ良い思い出。

 

 

 

 

最近のこと

 

 

 

 

いちばん触れられたくない部分、そういうのが自分にもあるのだなと。

 

知った。

 

 

 

 

 

マミヤC330

 

 

 

 

 

せっかくピントがちゃんと合わせられるようになったのに。

 

 

 

 

 

拒絶

 

 

 

 

いろんなことを考えだすともう止まらず、混乱する。

 

 

 

 

 

全否定

 

 

 

 

一年ぶりにあった同期に近況報告したら、

 

全否定された。

 

うれしかった。

 

おかげで少し目がさめた。

 

 

 

 

 

花への慈しみ

 

 

 

 

先日、公園で大輪のあじさいをつかんで引っ張った子供に対し、

 

父親が、「大きくて折れやすいから、やさしく触れなさい」って

 

注意してて、そういうこと言える人っていいなと思った。

 

たとえ花でも生きてるしね。そういう人と結婚したいな。

 

 

 

 

うえーん

 

 

 

 

洗濯機こわれて、途方にくれているところ。

 

 

 

 

 

料理のなぞ

 

 

 

 

気ごころのしれた友人や後輩には手料理をふるまえるのに、

 

本命のひとにごはんを作るとかなりの確率でうまくいかない。

 

緊張するからかな。

 

 

 

 

寄りまくり

 

 

 

 

すきですきで　カメラを持つと近寄らずにはいられない。

 

 

 

 

 

無条件

 

 

 

 

他人が幸せそうな様子は、やはり

 

見ていてあたたかい気持ちになる。よかった。

 

会ったことないけど。お幸せに。

 

 

 

 

 

家事分担とかそういうのが好きだとなぜバレたのか。

 

 

 

 

お味噌汁を失敗して、ちょっとしょっぱい一週間のはじまり。

 

 

 

 

 

軌道修正

 

 

 

 

ああ、時間はちゃんと流れているのだなと思った。

 

かなしくても、人は、いずれ笑える時がやってくる。

 

 

 

７月はじめに感じたこと。

 

わたしは、進むべき方向がすこしずれているのではないか。

 

ということ。そのうち軌道修正するさ。