2012/03/30

合格




一服に書いた試験、受かった。

いえーい。

ありがとう、監督してくれてたそこの君。

見張ってくれてたからちゃんと勉強できたんだよー。

そして論文の添削してくれた上司に感謝だなぁ。

たくさんのひとに支えてもらえて結果出せてよかった。


遠距離友愛





アラームかけずにもぞもぞ起きだして、

どこのアイライナーが使いやすいとか話しながらメイクして、

ホットコーヒーを飲みながら

その日どこ行くかおおまかに決めて、

ぶらりと並んで出掛ける。もう春だねえ、とか言いながら。

とってもしあわせな、ゆったりとした時間が

わたしたちの間に流れていた。




2012/03/25

伝言




わたしは冷たくしてるわけじゃないよ。

愛情表現が下手なだけで。

しばらくはこうかもしれないけど、ごめんね。


花見計画





友人とお花見の計画を立てた。

今年は綿密に。といっても、決めたのは日にちと持ち物だけ。

開花情報見てたらきもちが上向くー。





棘棘





最近のわたしは、罪悪感と後悔とでいっぱいいっぱい。

とげだらけだわー。




あまい夢





仕事でくったくたに疲れて、21時には寝た。

疲労感がピークだと、ものもろくに食べたくなくなるのな。

今朝は6時に目が覚めた。

甘くて残酷な夢を見た。

もう記憶の整理は勘弁してほしい。

こころの整理くらいできてる、と思うのに

落ち着いたころにいちばん幸せだったときの映像が

夢に出てくる。これは、どんな悪夢よりもひどいよ?



落ち込んでるのはもったいないから

目の前にあること、たとえば仕事なんかをひたむきに頑張る。

今のわたしにはそれしか出来ない。

いつか絶対いいことあるもん。




2012/03/23

選択の連続





「人生は選択の連続なんだ。常にどちらかを選ばなきゃなんねえ。」

って、ちびまるこちゃんの父ヒロシが先日言ってたのを耳にした。

そうだね、ヒロシ。同感だよ。

けど、そう考えてると目眩がしそうになるわ。



2012/03/22

境目





あしたが待ち遠しいような、きょうが終わるのがせつないような。

そんな気持ち。




2012/03/21

道路




このまえ、いつも走ってる道路がものすっごくきれいに

舗装されてたんだが、こんなときだれに感謝の念を向けていいの?

がたがたの道をすべすべにしれくれる人すばらしいよ。

ありがとうと思いながらアクセル踏む。







別れの季節を嘆いていたら、

「縁がある人とはどこにいようと繋がりは切れないから大丈夫」

的なアドバイスをもらった。

ほっ。

として、ゆうべは深く眠れた気がする。

いつもありがとう、と感謝の思いをここに。


2012/03/20

黄泉





三途の川へようこそ。

渡り切ったら、さようなら。

黄泉の国があるとしたら、こんな感じかもなあ。





2012/03/19

一斉





かもめが飛び立つのを 見守る会





掻き乱す





今日、じぶんの手からうまれおちたものの影響力を知った。



普段、写真を撮ったら喜んでもらえることが多い。

仕事でも趣味でも。

まあ、そのためにシャッターきってるようなものだしね。

しかし、今回は逆。掻き乱してしまったようだ。

悲しいとかじゃなくて、なんだか ただひたすらに残念だったよ。





2012/03/18

演奏会





オーケストラの演奏を聞きに行ってきた。

きっかけは、仕事で撮影したお客さんが招待状をくださったこと。

休憩でホールのロビーに出たら、たまたま演奏を終えた

その人がいたので、挨拶したら

撮影したわたしのことをちゃんと覚えてくれていた。

そのときの写真が今回のパンフレットだけでなく、

地元新聞にも載っているそうで、

後日、その切り抜きを持って仕事場に来てくださるそう。

自分が撮った写真が喜ばれて多くの人の目にふれるって

たとえ仕事でも、なんとも光栄なことだなーと思った。

そして、演奏はとてもよかった。

わたしの好きな「タイスの瞑想曲」をやってた。バレエ音楽も。

繊細なのに力強いヴァイオリンのソロがとても素敵だったなぁ。

音楽は生で聞くのがいちばんだと思った。

ダイレクトに響いてくる。心地好かった。

佳きかな。





ひとりごつ





きみは、今、なにをしているの?

どこにいて、なにを見ているの。

元気ですか。風邪ひいてるんですか。

わたしだけじゃなくて、他の人も消息がつかめないらしい。

今更だけど。

友のひとりとして、わたしだって、君の安否が気になるのだ。

大切な会の出欠の返事もできないほどの状況にいるのか。

なんなんだ。元気なのか。どうなのか。

応答せよ。



2012/03/17

幻想





過去にしがみついているのが自分だけだと知ったときの

取り残された感といったら、もう。





ぼやけた残像




くだらない言葉と はしゃぎすぎた場所

ぼやけた残像をいつか

抱きしめているだけさ


くだらない言葉はしゃぎすぎた場所/スネオヘアー


 
たぶん、はしゃぎすぎてただけなんだなー。





2012/03/14

前夜





今朝からくしゃみと鼻水がとまらない。

花粉症か、はたまた風邪か。

明日からちょっと出かける予定なのに、後者は困る。

今夜ははやく寝よう。

そういえば高校時代、楽しみにしてた修学旅行。

マレーシアへ向かう飛行機の機内にて、

39.8℃発熱したのを思い出す。

一昨年の管理職研修のときは、40℃出した。

なんなんだろ。いえーい。





2012/03/13

いや、いる。




やっぱり 自分にないものをもたらしてくれる人がいい。

と、思った。





いらない





はっきりしたのさ

愛はいらない

胸の中は 冷たいままでいい


幸せの鐘が鳴り響き僕はただ悲しいふりをする/ブランキージェットシティ




2012/03/12

季節




きょう、土手につくしが生えてるのを発見。

いよいよ春なのね。




課題






さいきん思うのは、ファインダーごしの

光だけじゃなくて、

影も見つめたいということ。




2012/03/11

生きる




あれから一年、って言葉を今朝からニュースで
何度きいたか。

一年前の3月11日、わたしは仕事が休みで、
後輩と遊んでいた。午後に衝撃の映像を目にする。

津波にのまれる木、車、建物。
いまでも、あの映像を見るのは心が痛む。
自然の脅威を感じた。

当時、東北にはたいせつな人が住んでいたので、
安否が確認出来なくなって不安でたまらなかった。
東京・神奈川・千葉にいる友達とも思うように連絡がとれず。
もどかしい思いをした。
生きていてくれて、ほんとによかった。

きょう思うことは、生きてるってのは、とても尊い。ということ。

早死に家系のわたしには、親族が少ないんだけど、
そのなかでも最愛の祖母と祖父が他界してからは
筆舌に尽くしがたいさみしさを感じている。

生きていれば、好きだろうが、きらいだろうが、
そのひとの生活の音を聞くことができる。知ることができる。
死んでしまったら、それが、一切できないのだ、
しぬ、ってそういうことなんだな、って、一昨年おもった。
昨年、お世話になっている人が亡くなった時も同様の喪失感をおぼえた。

会いたくても二度とあえない。とてつもない悲しみである。
それがしぬということ。

震災で直接的な被害を被ってはいないが、
死について深く考えた一日だった。

さいごに。

東北にいるきみがここを読むことはないだろうけど、
そしてもう伝えるすべもないけど、
生きていてくれてありがとう。と本気で思うよ。

これからもどうか 健やかに。




デモ





海に猛抗議。





2012/03/10

人のふり見て





他者は、自己をうつす鏡のようなもの、

だと、

ときどき感じる。




2012/03/08

不相応




前髪をおもいきり切ったら、

それを見た母親にこの世のおわりみたいな顔された。




2012/03/07

原曲以上




きみがうたう「掌」が、かっこよすぎて痺れた。




懸け





あー、祈るようなきもちで明日、現像にだすよ。

いろいろ懸けた、いつも以上に大切なフィルム2本。

仕上がりが待ち遠しいのと、ちゃんと撮れてるかどうかってきもちで

どきどきどき。

はらはらはら。




僕らをつなぐもの






じぶんの立場をわきまえて、終電に飛び乗るくやしさよ。

けど、こんなきもちになれたのは、

ある意味ものすごく幸福なことなのかもしれない。

満たされた時間を過ごした証拠だろうから。

あしたもがんばるね。おやすみ。





2012/03/05

瀬戸の汐揚




きょうは、高校時代の友人に会いにいってきた。


博識で、いつも自分の意見をしっかり持っている彼女。

もう10年来の付き合いだけど、

大好きで尊敬してる。

年に一度ほどしか会えなくても、

会うたびに幸せなきもちにしてくれる、素敵な人。

はなれた場所で生活してるけど、かわらず元気でいてね。




2012/03/04

端正




どれくらいぶりかにひとの顔みてドキッとした。

きれいな顔立ちしてたなー。




記憶の整理





忘れたい人がさいきん、毎晩のように夢に現れる。

忘れたいからか、

忘れられないからか、

それとも 忘れたくないからか。

我ながらあほくさい。

ゆっくり寝かして。




2012/03/03

かゆい




顔になぞの湿疹がでて、

かゆかったので病院にいったら

なんと

花粉症。

生まれて26年目。

鼻でなく肌からデビューするなんてかなしいよ。




初見




明日は初対面のひとに会う。

こういうの久しぶりでうれしいな。




2012/03/02

ジレンマ




心の中がまだ散らかってて、処理できない。

もやもやを吹き飛ばすべく、ヘッドホンをして夜道を歩いてみた。

つめたい風を吸い込みながら考え事をする。

こうでもない ああでもない と脳内をこねくりまわす。

空気のにおいをかぐと、冬がいなくなって、

春がきてるのがわかる。

すこしだけすっきりした。




疼く




春が近くて、体がうずく。

あたたかくなったら、だだっ広い原っぱでジャンプしたい。




うみへ




晴れた日に海を眺めるの、すっごく好き。




2012/03/01

抗議




ポイ捨ても不法投棄も はんたい。




真理




今日印象的だったこと。

枕があわないと酷い頭痛がおこる。

とれたてのイカの天ぷら最高。

ホワイトタイガーが気高かった。

ヤギにスカートを食まれた。

孔雀は神の生まれ変わりじゃないかと思った。

海の見える喫茶店が居心地よかった。

レモンティーにレモンしぼりすぎた。



昼食後に海を見ていて、思わず

友人に対して放った言葉が

「なあ、自由やなあ。なんか。」だった。

なんにも考えずにポロッとでたんだけど、

それこそ今のわたしの本音で、真理なんだろうとおもった。




正直者




きのう。久々にフィルム2本現像したら、

思ったような仕上がりの写真が1枚もなくてびっくり。

カメラって、正直だなあ。

わたしの迷いが伝染している。

そんなところが愛おしいよ。